
Xのトレンドに行方不明とあったので、気になって見てみると米が約21万トン行方不明という話だった。
約21万トンと言えば大量であり、32億杯分であることを考えるとその量に驚愕してしまう。
報道では所謂中抜きしか考えられないとあったのだが、これはゆゆしき事態だ。
とか言いたいのだろう。
『莫迦なマスコミ』のいつもの論法だ。
なぜこのような事を言うと約21万トンというのは別に大した量ではないからだ。
どういうことかと言えば、日本の米の生産量は約『679万2,000トン』(令和6年度)であり、約21万トンというのは日本の米全体の生産量から言えば約『3%』でしかないのだ。
逆に言えば日本政府は約97%の米の生産量を把握しているという事になる。
これって逆にすごいことではないのか?
膨大な米を生産量、流通量を農林水産省は把握しているのだから十分に責務を果たしているとは言えないか?
この21万トンという数字は確かに大変な量であると考える事が出来るが、全体で見れば僅か3%でありこれだけ把握していれば十分と言えるのではないか?
もし、農家が個別に個人販売を行ったり、お裾分けすれば21万トンというのは容易に使途不明となるのではないか?
この手の報道は本当に質の悪い報道だと思う。
我々とすればこういう報道にいちいち脊髄反射的に反応するのではなく、少し落ち着いて調べてみるというのが正しいと思う。