
私は行政書士であるが恥ずかしながら生活の糧は高校の非常勤講師の給与である。
誤解しないで欲しいのは非常勤講師の職を貶めているわけではない。私の心の中で行政書士こそが本業であり、非常勤講師は副業であるという認識なのに関わらず、本業で食えてない自分の不甲斐なさを恥じているのである。
まぁ、恥じたところで収入が少ないという現実は変わらないので、何らかの手立てをうたなければならないのである。
その手立ての一つが『古物商取得』というわけである。
それではなぜ私が副業で古物商を増やすことにしたのかを説明したい。
理由は『2つ』である。
【理由1,Amazonで中古書籍を販売したい】
まずはこれである。
実は8月の上旬というよりも盆前に北九州の行政書士の先生とあって色々と話をしたのだが、その先生に刺激を受けたのだ。
ではなぜAmazonでの販売なのか?
それは在庫を抱える必要がないことがあげられる。
Amazon倉庫に在庫を送ってしまえばAmazonが配送をしてくれるという話だ。コレって地味にすごくないか?
在庫管理、発送を自分でやらなくて良いのである。
これは圧倒的な利点だ。
何しろ私の古物商はあくまで『副業』であり、本業に支障を来すわけにはいかないのである。
Amazonで販売すれば本業に支障を来す危険性はぐっと下がる。
これはおいしい。
ちなみにAmazonでものを売るには月額5000円弱の費用がかかるが、これはあってないような費用である事は間違いないだろう。
多くの人は今さら情報であろうが、Amazonで販売しようと考えたことがなかった私としては本当に衝撃だったのだ。
中古商品を事業として行う以上、古物商の取得は必要決定事項だ。
【理由2,本業に活かせる】
次の理由はこれである。
古物商の許可の申請先は警察署であり、いわば行政機関だ。行政機関に申請するということはそこには『行政書士の出番』があるのである。
この行政書士の仕事というのは、どんなにキャリアを積んでも新しい仕事に出逢うことは日常茶飯事だ。特に私のような行政書士ならばなおさらである。
そこに古物商の申請を自分ですれば経験を積むことができるのである。しかも自分の申請なのだから失敗したところで依頼人に迷惑がかかるわけではない。
これほど自分の利点しかない申請があるだろうか?
いやない!!
そう断言できるほど私にとって利点しかないのである。
というわけで古物商の申請準備に入ることにする。