
パリオリンピックが閉幕した。
何というか競技以外でここまで評価を落とした国があるだろうか?
開会式のグロテスクな演出は非難の嵐だった。
選手村の食事でなぜかヴィーガン食が出て競技者が食べるものがないという謎の現象。
各選手の宿泊先に環境に配慮するという名目でエアコンが取り付けられず、イタリアの金メダリストが公園で寝るという珍事。
各選手の宿泊先にカーテンをつけないという地味な嫌がらせ。
バスに乗ったら何故か逆方向へと走り出すというスリルあるバス。
なんだこれは?
パリオリンピックの運営者達は運営を舐めているのか?
競技が不公平であったとか疑惑の判定とかは私は判断できないが、これらはフランスの信用を失墜させる運営であった。
とくにエアコンつけないなんて正気の沙汰ではないぞ。
世界的スポーツ大会の運営ならば、環境に配慮する前にアスリートに配慮すべきだろう。
どうもヨーロッパは環境とかLGBTとかの表面的な事にとらわれ自分達の責務を果たしていない気がする。正直な話、いいかっこがしたくて実に中身の伴わない大会で会ったようにしか私には思えない。
私がオリンピックに期待するのは極限まで鍛えたアスリート達による人間の限界の更新である。日本の選手がメダルをとるのは確かに嬉しい。だが、それ以上に人間の限界の更新こそがすばらしいと思う。
そのためにはアスリートが競技に集中できるような環境が大切だ。
フランスはそれを放棄したのだ。
このように書くとフランスは能力が足りなかっただけかも知れないだろ。という意見が出る可能性があるが、フランス選手にはエアコンが完備されていたという話を効けば、フランスがアスリートへの義務を放棄したと言っても仕方ないだろう。
パリオリンピックはフランスの評価を著しく下げることになった。
続いて行われるパラリンピックでもこのような運営をするのだろうか?
フランスの評価があがるkとになるのか気になるところである。