木. 4月 9th, 2026
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 世の中は意味の分からないマナーというものが数多くある。

 よくある謎マナーで印鑑を少し斜めに押して「オジギ」するように押すのがマナーであるというものがある。
 個人的にはあのオジギ押印を最初にやった人は押印が斜めになった時にいいわかで「これはおじぎです」とかいったのが始まりと思っている。もしくはマナー講師が飯の種のために作り出したものだろう。

 少し前であるが、とっくりという酒の注ぎ口から酒を注ぐ行為は「円が切れたところから注ぐことは『縁切り』に繋がるとして大変失礼だ」というふざけたマナーを主張したマナー講師がいたが、あれは流石に各方面からふざけんなというお叱りを受けいつの間にか消えた。

 それくらい私にとってマナーとやらを主張することに対して懐疑的になった。

 そんな時にこんな記事があった。

お育ちがバレる、お盆のお供え花のNGとは?「まぁ、こんな色の花を選ぶなんて非常識!」と言われないためのマナー

 これである。

 そもそも論として他人の墓に供えられている花に興味あるか?
 もし、義実家などの墓参りで供えた花のことをいっているのなら普通にそれにNGを出す人間の器が小さすぎるだろう。

 一体何なんだろう?

 しかもこの記事のお育ちがバレるって一体なんだ?

 こういう事を主張する人というのは間違いなく歯科うが歪んでいるか、実生活が上手く行っていない。

 マナーは確かに大切だ。マナーとは相手側への気遣い、敬意を表現するための方法である。言い換えれば相手方への敬意がなければ何の意味もなさないものだ。

 この記事書いた人物から相手側への気遣いとか敬意が決定的に欠けている。
 あるのは相手へのマウンをとってやろうというくだらない虚栄心のみである。

 私の好きなドラマに「岸辺露伴は動かない」というものがあるが、その中第一話でマナーを扱った回があり、「最大のマナー違反はマナー違反をその場で指摘することだ」というものがあった。
 この「お育ちがバレる」という題名に最大のマナー違反をやりまくっている人であることを感じてしまった。

 我々はマナー講師のおもちゃではないぞ?

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By 福川 要

 2021年6月に宮崎県の片隅でひっそりと行政書士事務所を開業中。  主な業務は、許認可関連、遺言状作成です。

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