
宮崎県の学校制度で聞いた話なのだが「なんだ?その制度は!?舐めてんのか!?」という制度が施行されたのでそれに対する意見を言いたい。
その制度とは教職員の退職年齢が今年度から61歳になった事に関連する制度だ。
教職員の不足が叫ばれている昨今、60歳から61歳まで退職を延長すると言うことは致し方ないというのは私の意見だ。実際に現在の60歳代というのは体力的にまだまだ問題ない人も多いのでその辺りは何の問題もないと思っている。
しかし、それは一般教員の話で、校長、教頭などの管理職については校長、教頭などの管理職については事情が異なるのだ。
なんと管理職については60歳の年度末に管理職の任を解かれ、なんと一教員として1年間勤務することになるのである。
え?
退職して再任用になったので管理職からヒラの教員となる(正確には再任用教員)のは理解出来る。なぜなら一回退職することで、それまでのキャリアを決算した形なので管理職でなくなるというのは筋が通っている。
だが、あと1年の教員生活の締めくくりで管理職でなくなるというのはさすがに酷くないか?
本人に何の落ち度もないのに年齢という要件だけで管理職でなくなるというのはさすがに筋が通らないと思う。
これは間違いなく人件費削減の面があるだろう。
管理職と一教員では収入が違うのは容易に想像がつく。
60歳という年齢によりいきなり管理職の任が解かれ、給料が下がる……。これは本当にやってられない。長年頑張ってきた人に対する扱いがこれか?
県は人件費削減できて、人員も確保できるすばらしい制度だ。上手くやったとか思っているのだろうか?
言っておくが60歳未満の教員達も間違いなく今回の管理職の扱いを見ている。管理職になってまでこんな扱いを受けるのだから、教員志望の人はさらに減ると考えるのが自然だ。
教職員課の人達にも事情があるのは理解出来るが、今回の60歳で管理職の任を解きながら定年延長というのは私にはやることが汚いという感想しかわかない。