
1月1日の16時頃に文字通り日本に激震が走った。
石川県の能登半島で震度7の地震が起こった。震度7、しかも大津波という二つの災害があわさるというとんでもないことになった。
多くの人達は被災地の方々を心配しているのだが、やはり少数とはいえ『クズ』というものは存在するのである。
今回私が観測した『クズ』の存在意義は二つである。
1つは『人間こうなってはいけないな』という反面教師
もう一つは『ああ、こんなクズが存在するんだ。自分はこいつらより遙かにマシだ』という安心感を与えてくれることだ。
いや、言い過ぎだろ……と言いたくなる気持ちは理解出来る。だが、これから私の観測したクズ共を紹介したら言い足りないくらいだと思うことだろう。
事例1 『助けてください』
災害が起きたときに『助けてください』とXでポストし、拡散してもらう。そうやってインプレッション(印象を与えた回数)を稼ぐのである。
人の優しさにつけ込むだけでも害悪なのだが、この手の件でさらにまずいのは、この投稿を信じた人達が消防署や警察署へ電話することである。震災直後の被災地の消防署、警察署なんてそれこそてんてこ舞いである。猫の手も借りたいという状況なのに、デマによる救助要請への対応をしなくてはならないのである。
もちろん電話をした人は善意である。その原因を作ったクズが悪いのである。
ではなぜインプレッションを稼ぐのかというと、そのインプレッションを稼げば稼ぐほど金が入ってくるのだ。
震災を利用して人を騙して金を稼ぐ……ありえないレベルの外道っぷりではないか?
事例2『今回の地震は人工地震だ』
これはクズと言うよりもひたすら鬱陶しいというのが正しい気がする。
地震がおきるとこの手の陰謀論を声高に叫ぶどうしようもない低能が存在するのであるが、こんかいもやはり湧いた。
人工地震の起こし方がまた傑作だ。わざわざ穴を掘ってそこで火薬(人によっては核兵器)を爆発させて地震を起こすという話だ。
どうやって、そんな穴を誰にもバレずに掘るんだ? そして誰にもバレないでそんな穴を掘れるような技術を持つ連中の動向をどうして一般人がしっているのだ?
一般人に動向がばれてる秘密組織など恐るるにたらんだろ。そんなアホな陰謀論を信じれるのはある種の才能だ。ちなみに全く羨ましくない。
災害が起こるとこのようなクズ共が現れるのは残念な限りである。
みなさんはこのようなクズの言説に惑わされないようにしてほしい。