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 令和5年度の宅建士試験が先日の10月15日(日)に行われました。

 試験を受けての感想ですが言いたいことは要約すると3つです。

【1,難しい】
 よくネットで『宅建試験は簡単だ』とかいう意見を聞くけど、アレはウソだから真に受けてはいけない。
 宅建士の合格率だが、令和4年度で申込数『283,856人』、受験者数『226,048人』で合格者数『38,525人』であり、合格率17%という試験だ。逆に言えば約18万人不合格になる試験が簡単と言えるのだろうか?

 これで簡単だと言える人はちょっとばかり認識を改めた方がよいと思う。

【2,試験会場入りは早めに】
 さて、これは地方に住んでいる人だけだと思う。都市圏では公共機関が発達しているのであまり関係ないと思うが、地方では車で試験会場に向かう人も多いと思う。

 ちなみに私も車で試験会場まで行った。

 宮崎の試験会場は『宮崎大学』だった。最終チェックをするために早めに行ったのだが、Ⅰ時間前に到着したけど、既に駐車場には結構な数の車があったし、それからしばらくしてあっという間に駐車場が埋まった。

 大学の駐車場は相当な広さなのだが、それがあっという間に埋まっていくのは正直驚いた。

 早めに来た方が良いというのは、駐車場を探して周囲を放浪する羽目にならないためである。試験に臨むのに集中を切るような要因はできるだけ排除するべきだ。

【3,受けるだけで偉い】
 前述したのですが、令和4年度の申込者数は『283,856人』であり、実際の受験者数は『226,048人』となっている。
 そう約6万人が申し込んだにも関わらず受験しないのだ。

 実際に私が受けた教室でも30人中9人が未受験であった。

 人それぞれ事情があるだろうけど、その中には勉強時間が足りなくて『どうせ落ちるから』という理由で受けなかった人は相当数いると思う。

 こう考えると資格試験というのは、まず『1,受けようと思う』『2,勉強する』『3,試験を申し込む』『4,勉強をする』『5,実際に試験を受ける』の五段階を超えないといけないのである。

 試験を受けるということは五段階を超えた人達なのだから、受けるという行為をしただけでも立派なのであるということである。

 しかも、それを越えた人達の17%しか合格にたどり着けないのだ。

 宅建士に限らず資格試験に挑戦するというだけで立派であり、嘲りの対象から無縁の存在であることは間違いないだろう。

【終わりに】
 さて、令和5年度の宅建士の試験は終わった。

 解答速報などで自己採点をしてる人もかなりいるが、正直私としてはその心の強さに敬意を払いたい。私は解答速報を怖くて見ることができない。

 11月終わりに試験の結果が出るので、そちらまで宅建士の方は見ないようにしておこうと思っている。

 ちなみに落ちてたらまた勉強を再開するつもりだ。

 試験を受けた皆様方、本当にお疲れ様でした。

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By 福川 要

 2021年6月に宮崎県の片隅でひっそりと行政書士事務所を開業中。  主な業務は、許認可関連、遺言状作成です。

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