
立憲民主党の小西議員が憲法審議会をサル呼ばわりし、そのことを書いた記者に対して圧力をかけた事に対して、立憲民主党執行部は小西議員に対して、『幹事長注意』という処分を下した。
立憲民主党では幹事長注意がどれほどの意味を持つかわからないのだが、それでも『注意』はないだろう。
小西議員のやったことの本質というのは単に憲法審議会を嘲笑したことではない。はっきりいってそれは注意であっても構わないとすら思っている。
だが、私は『報道機関への圧力』への問題は『注意』で済ませては絶対にいけないと思っている。
立憲民主党執行部は憲法審議会への暴言という形で幕引きをしたいと思っているのだろうが、間違いなくそれでは済まないのである。
国会議員が報道機関に法的措置をちらつかせ圧力をかけたという事実は決してなあなあで済ませてはいけない事実であろう。
別に立憲民主党がなあなあで済まそうとしても正直構わないのかもしれない。外野がとやかく言うことではない。
だが、このなあなあで済まそうとしているという立憲民主党の姿勢は間違いなく今後の支持率に響くだろう。
私は今回の処分に対して立憲民主党執行部の指導力の無さが浮き彫りになったと考えている。
立憲民主党には政権運営能力は相変わらずないし、今後は野党第一党の地位も失うことになるのは間違いない。
今回の処分の影響は統一地方選挙に思い切りマイナスで出ることだろう。
審判の日は近い。