
4年前に大阪府の吹田市の交番を襲撃し、警察官から拳銃を奪い取るという凶悪犯行の第二審の判決が出された。
判決は一審の判決をひっくり返し『無罪』という恐るべきものである。
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私がこの判決で心配しているのは模倣犯がでることである。あれだけの凶悪犯罪を起こして無罪判決が出るというのははっきり言って驚きであった。
ただ、その事に対して弁護士を責める意見が多く。それは違うと言うことはここで主張させてもらいたい。
弁護士という職業は依頼人の利益に反することを行ってはいけない。これは大前提なのだ。
この事件で言えば被告人である飯森裕次郎被告の意向を無視した弁護はしてはいけないのである。
その前提で考えて欲しいのだが、この弁護士は自分の仕事をしただけであり、責められるいわれはまったくない。もし、この被告が無罪だったということで再犯をしたとしてもこの弁護士に責任はまったくない。
しかし、私はこの弁護士の腕前は本当にすごいと思う。
この無理筋の状況でよくぞ無罪判決を獲得することができたというものである。
すごい弁護士がいるものだと感心しました。