月. 4月 6th, 2026
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 宮崎県知事選挙が始まろうとしている。

 今回の宮崎県知事選挙には四人の候補者が立候補している。

 まぁ、立候補というのは国民に認められているものではある。だから参政権を有している日本国民である以上それを止めることは国民の権利を侵害することになる。だから私はそれを止めるつもりはない。

 だが、今回の知事選挙の立候補者のうち、現職の河野知事以外の立候補者は芸能人のような立ち位置の方々だ。
 個人的な感想として芸能人のような人はあまり知事や市長などの首長には向いていないのではないのか?と思うようになっている。

 どうしてそう思ったのかを説明していきたいと思う。

 芸能人などが選挙に出た場合に、その抜群の知名度から当選することが多いのであるが、主張としての業務ではあまり上手くいかない傾向にあると思う。

 誤解しないでほしいのであるが、芸能人の人たちの能力が低いというわけではない。

 芸能人が当選した場合は、注目度が大きいのは知っての通りである。同時に何か面白いことをしてくれる。変えてくれるという期待も跳ね上がる。

 これがそもそもの問題であると思っている。

 急激な変革というのは大抵がうまくいかないものだ。もしくはかつて誰かがやってみて失敗に終わったものが議題として上がってくるのである。

 だが、変革というのは少しずつおこなっていくというのが結果的にうまくいく。だがそれは非常に地味な修正の積み重ねの結果であるのは間違いないのだ。
 だが、この地味というのは元芸能人に対しては求められていないのだ。そのことを元芸能人もわかっているために急激な変革を行おうとする。

 すると現場の公務員達は疲弊していくことになるのだ。

 芸能人出身の首長は求められるものと実現可能なものの間に大きな差があるためうまく行かないことが多いのである。

 これでは芸能人出身の首長がうまく行かないのは当然である。

 だからこそ、私は芸能人が首長に当選した場合は、派手な変革、急激な変革を行おうとせずに現実路線で行ってほしいと思う。そしてそれを周囲の人達も求めてほしいと思う。






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By 福川 要

 2021年6月に宮崎県の片隅でひっそりと行政書士事務所を開業中。  主な業務は、許認可関連、遺言状作成です。

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