月. 4月 6th, 2026
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 さて常識というのは全ての人間に通じるものではないということは理解しているが、どう考えてもその常識のなさは本当に社会生活が営めているのか不安になるレベルの人もいる。

 知念実希人氏という人物を知っているだろうか?このかた現役の医師にして小説家という中々の経歴を持つ方なのだ。

 この方はコロナ禍の日本において色々と感染を抑えるためにワクチン接種をはじめとした様々な情報をTwitterで発信してくれている。

 その活動は本当に真摯な印象を私は受けており、この方の言うことを私は信頼している。

 だが、世の中には反ワクチンの立場をとる人がいる。別に反ワクチンの思想をとること自体は悪いことではないのである。そこは個人の考えである以上、私は構わないという立場だ。

 しかし、こと誹謗中傷や脅迫などを行うのは許されない。実際に知念氏は殺害予告まで行われたという話であり、これは絶対に認めるわけにはいかない。

 そして知念氏は2〜3年にわたり誹謗中傷を受け続け、それにより流石にひどい、許せないという者に対して開示請求を行い、訴訟を行うことになったらしい。

 そこで、現在次々と開示請求が誹謗中傷をおこなった人間に送られてきてると言う話である。

 知念氏は一応和解も提示しているようで、その受付をうこなっていると言う話である。ただ、ここで言う和解とは当然だが「ごめん」と謝ればそれで終わりというわけではない。当然ながら慰謝料を支払っているのだ。

 これは当然である。既に知念氏は弁護士を雇って開示請求をおこなっている以上、「ごめん」の一言で済むわけないではないか。
 正直、これくらいのことは社会人ならば知っておかなければならないことだろう。

 ところが、知念氏に送られてくるDMで「自分はプライベートでこんな辛いことがありまして……」という類の身の上話が送られてくる。
 はっきり言って「それが何?」というレベルのことであり全く意味がない。なぜなら、既に弁護士が動いているということは知念氏も既に少なくない額を使っているのである。それなのに「ごめん」の一言で済むワケがないではないか。

 また身の上話を聞いたところで「で?」というレベルだ。

 そして、一番驚いたのは「謝ります。これでこの件は終わりです」と相手側から一方的に話を終わらせようというDMが届いたという話だ。

 正気か?

 弁護士まで動いて、裁判所で開示請求を行なっているという状況をDM一つで「終わった」とする思考回路もすごいが、知念氏の返答を待たずに終わったというのは申し訳ないが世の中というものを知らないにも程があるだろう。

 その人物が社会生活をまともに送れているか考えてしまう。

 正直なところ、この周囲の人々はストレスがひどそうだ。心から同情する。

 しかし、常識というのは立場で異なるというのは当然知っているのだが、それでもこういう非常識を通り過ぎて社会生活を営めているとは思えない人を見ると中々すごいと思う。

 少なくともそういう人は、今後の社会で非常に生きづらいことになるだろうから注意をした方が良いだろう。




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By 福川 要

 2021年6月に宮崎県の片隅でひっそりと行政書士事務所を開業中。  主な業務は、許認可関連、遺言状作成です。

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