金. 4月 3rd, 2026

 さて、皆さんは『土地活用プランナー』という資格をご存知だろうか?

 私はつい最近知ったのだが、中々歴史ある資格である。

 設立は昭和44年ということで実に50年以上ある老舗の資格と言えるだろう。実は歴史あるというのはそれだけで大きな力を持つのは知っての通り。

 宅建業者は五年ごとに更新手続きをとる必要があるのだが、その手続きを忘れていると宅建業の免許が取り消されてしまうのだ。そして慌てて宅建業の免許を取り直したところで、実は今までの年数はリセットされ、もう一度最初からという形になるそうだ。
 そうすると、他の宅建業者や不動産業者から軽んじられるという話である。この話はYouTubeチャンネルの『棚田行政書士の不動産大学』で棚田先生が語っていたので間違いはないだろう。

 さて話を戻すが年数というのは決して馬鹿にすべきことではない。老舗というのは信頼と言う大きなアドバンテージがあるのだ。

 さて、そんな『土地活用プランナー』であるが、名乗るためには中々のハードルである。

 まず試験の受験資格は誰でも可能である。しかし、合格すれば名乗れると言うものではない。実は不動産関係の業務に二年以上に携わらなければならないのだ。

 その辺りは『土地活用プランナー』の認定試験要項をみてほしいと思う(こちら

 登録認定に関連業務に二年間従事という縛りをつけているのは能力の保証になると思う。

 ではこの土地活用プランナーという資格は一体どのような資格かというと、簡単に言えば『土地を活用するためのコンサル』である。
 
 土地活用と言ったところで、さまざまな視点でのアドバイスが求められるので、この土地活用プランナーの養成講座でそのための実力を養うと言うものだ。

 不動産関連の職業に就きたい方は取っておくと言うのも一つの手であると思う。不動産業界に就くためには『宅地建物取引士(宅建士)』がすぐに思いつくことだろうが、それに加えてこの『土地活用プランナー』を取得すると就職に有利になるかもしれない。ただし、新入社員では登録できないので、転職の場でなければならないだろうが、こういう情報は持っておいた方が良いだろう。








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By 福川 要

 2021年6月に宮崎県の片隅でひっそりと行政書士事務所を開業中。  主な業務は、許認可関連、遺言状作成です。

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